【前後半3F仮説】現在仮定している好走条件
「前走の前半3Fと後半3Fの差が±0.3秒以内」
「前走先行している(逃げNG)」
「前走1着ではない」
「前走着差が(実質)0.6秒差以内」
「今走~近2走のうち連続で同じ距離を走っている」
【前後半3F仮説】5月22日(土)該当馬の結果
【東京】
3R 16番ジョット 3番人気4着
逃げ馬扱いするか先行馬扱いするかで迷ったが、結果も微妙。
ともかく脚質判定するのは最初のコーナーではなく最終コーナーの位置取りにするか。
【中京】
3R 9番グランメテオール 1番人気2着
【新潟】
2R 8番トウリュウ 1番人気3着
8R 12番サクセスハーモニー 2番人気1着
【距離短縮仮説】現在仮定している好走条件
「単勝オッズ10倍以上」
「前走バテた先行馬が距離短縮」
「脚質が2走前後方で前走先行ではない」
「前走距離延長して成績(着順or着差)を良化させていない」
「前走の前後に長期休養明けがない」
「近2走ともに今走より長い距離で、先行してバテていない」
なお、今のところ「芝」「3歳1勝クラス除外」で検証中。
※金曜日18時頃のオッズで該当馬を選定
【距離短縮仮説】5月22日(土)該当馬の結果
【東京】
11RメイS 2番ゴーフォザサミット 7番人気5着
【中京】
該当馬なし
【新潟】
8R 6番アセンダント ※ 9番人気11着
13番ラルゲッツァ※ 3番人気10着
16番ゴープラチナム※ 4番人気8着
11R大日岳特別 14番ミニオンペール 5番人気10着
結果を受けての所感
前後3F研究は人気馬中心のピックアップながら安定の成績。
ジョットを除けば複勝率100%。
ジョットの件を踏まえて明日からもピックアップしていこう。
一方距離短縮研究に関しては、思うところ多々。
まず新潟1000mの該当馬3頭。
この3頭はいずれも2走前の短評が「中位一杯」。
金曜日の段階から新潟8Rに関しては以下のような状態だった。
現在の仮定である
「近2走ともに今走より長い距離で、先行してバテていない」
には該当していないが、どうなのだろう。
「先行してバテていない」を「バテていない」に書き換えることになるのだろうか。
なので、この結果をうけて素直に仮定を
「近2走ともに今走より長い距離で、バテていない」に変更するべきだろう。
というかそもそも距離短縮だけでなく、少し範囲を拡大してローテーションとして研究した方が良いのでは。
ゴーフォザサミットもミニオンペールも結果はイマイチということもありそう思うところ。
ローテーション研究では、「距離ローテーション」と「ダ芝ローテーション」の2つを研究してみたい。
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